3時間目「国語」①  〜告白〜

ハードボイルドな渋いキマイラと情熱的な夏焼雅の会話。波止場に霧がかかっている。外灯の下に立つキマイラと雅。


ノノl∂_∂'ル<また行ってしまうのね
(キ;´д`)<これが俺の生き方さ、悪く思わないでくれ
ノノl∂_∂'ル<キマイラさん
(キ;´д`)<なんだい?
ノノl∂_∂'ル<キマイラさんって、どんな女の人が好きなの?
(キ;´д`)<そうだな…○○で、
ノノl∂_∂'ル<うん
(キ;´д`)<○○で、
ノノl∂_∂'ル<うんうん
(キ;´д`)<そして○○な女…かな
ノノl∂_∂'ル<それって、もしかして!
(キ;´д`)<おっと、それ以上言っちゃいけないぜ
(キ;´д`)<俺の周りは危険すぎて誰もそばにいれないんだ
ノノl∂_∂'ル<でも!
(キ;´д`)<…でも?
ノノl∂_∂'ル<それでも…好きなの
(キ;´д`)<ダメだ
ノノl∂_∂'ル<好きなのよ!
(キ;´д`)<無理だ
ノノl∂_∂'ル<…私の事、キライ?
(キ;´д`)<嫌いじゃない
ノノl∂_∂'ル<じゃあ、何?
(キ;´д`)<…好きだ
ノノl∂_∂'ル<どこでも行くわ!何でもする!だから…ずっとそばにいさせて
(キ;´д`)<わかった、一緒に行こう
ノノl∂_∂'ル<ありがとう!大好きよ
(キ;´д`)<俺も、大好きだ

−END−