にょきにょき名古屋紺の感想

 戸田のときよりも、雅ちゃんがすごい張り切っていた気がするのは私だけでしょうか?そんなこんなの名古屋紺の感想。


 「事件はおうちで起きてるんじゃない!!現場で起きてるんだ!!」と、思わず叫びたくなるようなくらい、今回はいろいろありました。歌詞が飛びそうになったり、踊り間違えたり位ならまぁ、想定の範囲内ですよ。でも、あそこまで見事に階段から滑り落ちちゃうと、なんかもう笑えないというか…心配で心配で仕方がありませんでした。


 事件がが起きたのはライブも最高潮のスペジェネのときでした。こちらから見て右端の階段を降りていた雅ちゃんが一瞬にして視界から消えてしまいました。何があったのか一瞬よくわからなかったのですが、階段の下にお尻をついて痛そうにしているのを発見。そのとき、やっと階段を踏み外したのだと認識しました。3段から5段くらい落ちたんじゃないかな?その時は、痛そうにしつつも間奏の間の自分のパートもしっかり歌ってプロ根性を見せてくれました。が、そこにはいつも失敗した時の、雅ちゃんのはにかんだ笑顔がない…「落ちた時に足を挫いたんじゃないか?お尻を強打して痛くて我慢できないんじゃないか?」など、彼女が心配で心配でなりませんでした。


 アンコールまでの時間もいつもより長く感じました。それでも、彼女は元気そうに走って出てきてくれました。嬉しかった。私みたいな軟弱な人間はすぐに痛みに甘えてしまうと思うんです。彼女は痛みを我慢して最後まで最高のパフォーマンスを見せてくれました。彼女のプロ意識の高さをうかがい知れたそんな瞬間でもありました。それでも、怪我していないか未だに少し心配ではあります…


 コンサート後はえむあいさん主催のオフ会に参加してきました。えむあいさん>急に4人くらい増えてしまいご迷惑をおかけしました。オフ会の話はまた後日…